グッとくるニラ料理

料理はしません

マグボトルを使用した職場におけるコーヒー環境

動機

職場ではカフェイン摂取のためコーヒーを飲みながら作業しているが、売店で買うと375g入りの缶で124円、一ヶ月を20日とすると2480円/月を遣っていた。
水場が使いにくい寮から引っ越したのを期に、節約のため、マグボトルを使って持ち込むことにした。
近所のスーパーではUCCゴールドスペシャルが400g 548円であり、約40杯淹れられるため、1日3杯分飲むとすれば822円/月となり、単純計算で1658円/月の節約となる。

マグボトル

自分の飲むペースでは375g入りの缶では15:00くらいに飲みきってしまうことと、睡眠のために日没後は飲まないことから、ひとまわり容量の大きく、縦に入れても鞄に収まりやすい0.48Lのものを選んだ。

保温性は十分にあり、職場に着いてすぐは火傷に注意しなければならないほど。飲み切るまでは十分に温かい。

フタを楽に開けられる機構があり、これも大変に便利。

注意すべきこと

熱い飲料を入れていると、フタを開いた時に水滴が落ちることがある。これは、フタの裏側の窪んだ所に蒸気が溜まって水滴になるため。

 コーヒーメーカ

朝起きてから家を出るまでに20分しかないため、コーヒーメーカを使っている。コーヒーメーカも初めて使うので、とりあえず安いものを選んだ。付属のフィルタとペーパーフィルタが選べ、自分はペーパーフィルタを使っている。今のところ特に困っていることはないが、注意すべき点が2点ある。

ドリッパーの裏側にあたる部分にバリがあり、洗うときに怪我をする恐れがある。実際に私は切り傷を受けてバリに気づいた。模型用のニッパーなどで取り除いて置くとよい。

また、ポットを置く場所によってはドリッパーの弁が開かずに溢れそうになることがあるため、中央に置いたことを確認してからスイッチをONにすること。